(※写真はイメージです/PIXTA)

本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するデイリーマーケットレポートを転載したものです。

 

■1月は、債券、株式、リートの主要3資産の利回りが軒並み上昇しました。

 

■1月上旬に公表された昨年12月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨では、バランスシートの縮小について踏み込んだ議論が交わされたことが明らかになった他、下旬に開催されたFOMCでは次回3月の会合での利上げが強く示唆されました。このように、FRBが金融政策の正常化を急ぐ方向性が示されたことから、債券利回りは上昇しました。

 

■株式市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)がタカ派的なスタンスを明確にしていることが嫌気され、株価が下落しました。ウクライナ情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格の上昇もインフレの押上げ要因となることから、株価の下落に拍車をかけました。配当利回りは、株価の下落を受けて上昇しました。

 

■リート市場では、FRBのタカ派化懸念による長期金利の上昇に加えて、株式市場が下落したことからリート価格も大きく下落し、リートの配当利回りは上昇しました。

 

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『主要な資産の利回り比較(2022年1月)』を参照)。

 

(2022年2月8日)

 

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