2022年1月10日~1月14日のマーケットの振り返り (※写真はイメージです/PIXTA)

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2022年1月10日~1月14日のマーケットについて振り返り、「1.先週の市場動向、2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場、3.先週のメキシコペソ市場、4.先週のブラジルレアル市場、5.今週の主な注目材料」のそれぞれについて解説します。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>

世界の主要株式市場は、高安まちまちとなりました。米国株式市場は、複数の連邦準備制度理事会(FRB)理事が利上げに積極的な姿勢を示すなど、FRB高官のタカ派発言が相次ぎ、金融政策の正常化が早まるとの見方が嫌気されて下落しました。NYダウは週間で0.88%安となりました。日本株式市場も、FRB理事の発言で一段と金融政策の正常化観測が高まるなか、米国株式市場が下落したことを受けて続落しました。日経平均株価は1.24%安で終了しました。欧州株式市場では、米国株式市場の下落を受けて独DAX指数が0.40%安となる一方、エネルギー株や金融株の上昇にけん引され、英FTSE100指数は0.77%高となりました。中国株式市場では、新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感などから中国本土市場の上海総合指数が1.63%安となる一方、香港ハンセン指数は3.79%高で終了しました。

 

<リート>

グローバル・リートは、米国を中心に株価が下落したことを受けて、0.97%安と続落しました。

 

<債券>

米欧の10年物国債利回り(長期金利)は、ほぼ横ばいでした。米国の長期金利は、前週に大きく上昇したことからやや低下する局面がありましたが、FRB高官による金融政策の正常化に前向きなタカ派的な発言を受けて週末に上昇し、週間では横ばいとなりました。ドイツの長期金利もほぼ横ばいでした。日本の長期金利は上昇しました。

 

<為替>

円は主要通貨に対し上昇しました。FRBの金融政策の正常化が早まるとの見方から米国株式市場が下落するなど、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、円は対ドルで113.79円に上昇し、1.60%の円高となりました。また、対ユーロでは130.10円に上昇し、0.85%の円高となりました。

 

<商品>

原油価格は、世界的な景気回復に伴う原油需要の増加を見込む買いに加え、ウクライナ情勢の緊迫を受けて続伸し、週間で6.24%高となりました。

 

(注)最終営業日ベース。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)最終営業日ベース。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
株式(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
リート(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
10年国債利回り(前週差) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
為替(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

(注)最終営業日ベース。為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数(現地通貨ベース)、為替レート (注)最終営業日ベース。為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2021年10月15日~2022年1月14日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数の推移 (注)データは2021年10月15日~2022年1月14日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)最終営業日ベース。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数(配当込み、現地通貨ベース) (注)最終営業日ベース。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2021年10月15日~2022年1月14日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数の推移 (注)データは2021年10月15日~2022年1月14日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

3. 先週のメキシコペソ市場

(注)データは2021年1月15日~2022年1月14日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2021年1月15日~2022年1月14日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注1)先週末は最終営業日ベース。 (注2)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。 (注3)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。 (注4)WTI原油先物価格の単位は米ドル。 (注5)前週比は2022年1月7日から2022年1月14日まで、前月末比は2021年12月31日から2022年   1月14日まで、前年末比は2021年末から2022年1月14日まで。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)先週末は最終営業日ベース。
(注2)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。
(注3)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。
(注4)WTI原油先物価格の単位は米ドル。
(注5)前週比は2022年1月7日から2022年1月14日まで、前月末比は2021年12月31日から2022年1月14日まで、
           前年末比は2021年末から2022年1月14日まで。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

4. 先週のブラジルレアル市場

(注)データは2021年1月15日~2022年1月14日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2021年1月15日~2022年1月14日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注1)先週末は最終営業日ベース。 (注2)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。 (注3)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。 (注4)鉄鉱石は先物価格(米ドル)。 (注5)前週比は2022年1月7日から2022年1月14日まで、前月末比は2021年12月31日から2022年1月14日まで、前年末比は2021年末から2022年1月14日まで。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)先週末は最終営業日ベース。
(注2)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。
(注3)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。
(注4)鉄鉱石は先物価格(米ドル)。
(注5)前週比は2022年1月7日から2022年1月14日まで、前月末比は2021年12月31日から2022年1月14日まで、
     前年末比は2021年末から2022年1月14日まで。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。
※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

 

(2022年1月17日)

 

先週の注目の「日々のマーケットレポート」

2022年1月14日 「長期安定運用」のススメ

2022年1月13日 アジア・オセアニアリート市場は大きく上昇

2022年1月12日 主要な資産の利回り比較(2021年12月)

2022年1月11日 米雇用統計で失業率は3.9%に低下

先週の注目の「市川レポート」

2022年1月12日 東証が新市場区分の選択結果を発表

 

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連載【ウィークリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント

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