免許証でわかる「とんでもない事実」
さっそくだが、一番左の2桁は初めて免許証を取得した都道府県を表している。「北海道 10」「埼玉 43」など、都道府県別の詳しい振り分けは[図表:免許証の「都道府県番号」を地域別にみる!]を確認されたい。
次の2桁は、初めて免許を取得した年を表している。1994年なら「94」、2021年なら「21」といった具合だ。
そして末尾1桁は「再発行の回数」。もちろん更新だけをしている場合は「0」、紛失や盗難などの事情により再発行をすると「1」「2」と加算されていく。かなり大きな数字が書かれてあったら、何らかの問題アリと考えてよいかもしれない。ちなみに10回目は「1」に戻る。
上記以外の数字は、都道府県公安員会の管理番号などで、運転手の過去の情報がわかるものではない。
家族や友人に「免許証、見せて~!」と言ってみれば、とんでもない事実が判明してしまうかもしれない。
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