頑張って早慶に合格しても「打ちのめされるだけ」という現実

大学受験。大成功を収めた人もいれば、人生始めての挫折を経験した人もいる。「失敗したからこそ今がある」と自分では感じながらも、我が子の受験となれば、やっぱり合格してほしいのが親心というものだ。

大学受験の明暗をわけるのは「学力」だけじゃない

大卒と高卒では、生涯年収に数千万円単位の差が開くという。それならば何がなんでも大学に進学させてあげたいと思うもの。しかし、親ができるサポートには限界もある。「ウチの子は学力が心配だから、早め早めに塾へ通わせよう!」と体験入学をさせたはいいが、授業料のあまりの高さに怖気づいてしまう……なんてのは、一般家庭ではよくある話だ。

 

ことお金と学歴の話でいえば、親の年収と子供の学歴の相関関係も指摘されている。当たり前といえば当たり前だが、潤沢な資金を投じれば子は成長しやすい。その逆も然り。

 

では、塾にすらいけない家庭の子は、進学を諦めるしかないのかといえば、そんなことはない。というのも、大学受験、特に私学の受験の合格可否は、「頭の良さ」のみならず、テクニック的側面を多く含んでいるからだ。

 

◆「ビリギャル」の慶大合格は必然

 

かなり前の話になるが、書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』が「ビリギャル」と呼ばれ、世間の話題をさらった。落ちこぼれからのサクセスストーリーに、多くの学生が希望を抱いた。しかし、この物語の背景は、彼女の「戦略的勝利」ともいえる、いくつかの事実がある。

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