2021年3月8日~3月12日のマーケットの振り返り

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2021年3月8日~3月12日のマーケットについて振り返り、「1.先週の市場動向、2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場、3.先週のメキシコペソ市場、4.先週のブラジルレアル市場、5.今週の主な注目材料」のそれぞれについて解説します。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

 

<株式>

主要株式市場は中国市場を除いて上昇しました。米国株式市場では、1.9兆ドルの追加景気対策法案が成立したことや、コロナワクチン接種の進展による景気の早期回復期待が高まったことで景気敏感株など中心に上昇し、NYダウは最高値を更新しました。週間ではNYダウは4.07%上昇しました。日本株式市場では、米国の1.9兆ドルの追加景気対策法案が成立したことから米国株が大幅に上昇したことなどを好感して、日経平均株価が2.96%上昇しました。欧州株式市場は、米追加経済対策成立や好調な中国の貿易統計などを好感して上昇しました。独DAX指数は最高値を更新し、週間では4.18%上昇しました。英FTSE100指数は1.97%上昇しました。中国株式市場は、米国との対立の先鋭化や中国政府によるインターネット企業への規制強化が懸念され、上海総合指数が1.40%、香港ハンセン指数は1.23%下落しました。

 

<リート>

グローバル・リートは、欧米などの株式の上昇を好感して3.89%上昇しました。

 

<債券>

米国の債券市場は、米国における大規模な追加景気対策法の成立を受けて景気回復期待が高まり、債券市場は下落(利回りは上昇)しました。米10年国債利回りは週間で0.073%上昇しました。ドイツ、英国の10年国債利回りも上昇しました。

 

<為替>

円相場は円安となりました。対ドルでは、米国における大規模な追加景気対策法の成立を背景に景気回復期待などから米国の長期金利が上昇したことを受けて、0.67%の円安となりました。対ユーロでは0.92%の円安となりました。

 

<商品>

原油価格は、米景気回復期待は引き続き強いものの高値警戒感などから0.73%下落しました。

 

(注)最終営業日ベース。(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)最終営業日ベース。(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
株式(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
リート(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
10年国債利回り(前週差) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
為替(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

(注)最終営業日ベース。為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数(現地通貨ベース)、為替レート (注)最終営業日ベース。為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)最終営業日ベース。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数 (配当込み、現地通貨ベース) (注)最終営業日ベース。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2020年12月11日~2021年3月12日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数の推移 (注)データは2020年12月11日~2021年3月12日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2020年12月11日~2021年3月12日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数の推移 (注)データは2020年12月11日~2021年3月12日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

3. 先週のメキシコペソ市場

(注)データは2020年3月13日~2021年3月12日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2020年3月13日~2021年3月12日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注1)先週末は最終営業日ベース。 (注2)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。 (注3)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。 (注4)WTI原油先物価格の単位は米ドル。 (注5)前週比は2021年3月5日から2021年3月12日まで、前月末比は2021年2月26日から2021年3月12日まで、前年末比は2020年末から2021年3月12日まで。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)先週末は最終営業日ベース。
(注2)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。
(注3)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。
(注4)WTI原油先物価格の単位は米ドル。
(注5)前週比は2021年3月5日から2021年3月12日まで、前月末比は2021年2月26日から2021年3月12日まで、前年末比は2020年末から2021年3月12日まで。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

4. 先週のブラジルレアル市場

(注)データは2020年3月13日~2021年3月12日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2020年3月13日~2021年3月12日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注1)先週末は最終営業日ベース。 (注2)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。 (注3)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。 (注4)鉄鉱石は先物価格(米ドル)。 (注5)前週比は2021年3月5日から2021年3月12日まで、前月末比は2021年2月26日から2021年3月12日まで、前年末比は2020年末から2021年3月12日まで。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)先週末は最終営業日ベース。
(注2)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。
(注3)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。
(注4)鉄鉱石は先物価格(米ドル)。
(注5)前週比は2021年3月5日から2021年3月12日まで、前月末比は2021年2月26日から2021年3月12日まで、前年末比は2020年末から2021年3月12日まで。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。
※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『2021年3月8日~3月12日のマーケットの振り返り』を参照)。

 

(2021年3月15日)

 

先週の注目の「日々のマーケットレポート」

2021年3月12日 見えない温暖化ガスを見える化、『カーボンプライシング』

2021年3月11日 新たな均衡点に向かう金融市場(吉川レポート)

2021年3月11日 主要な資産の利回り比較(2021年2月)

2021年3月10日 中国・『全人代』は財政金融政策の正常化を示唆

 

先週の注目の「市川レポート」

2021年3月12日 2021年FOMCメンバーの金融政策スタンス

投資情報グループは、総勢14名のプロフェッショナルを擁し、経済や金融市場についての運用会社ならではの高度な分析を社内外に情報発信しています。幅広い投資家に良質な情報を伝えるべく、活動する機会や媒体は多岐にわたります。年間で約800本の市場レポートを作成し、会社のホームページで公開中(2019年度実績)。

著者紹介

連載【ウィークリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント

【ご注意】
●当資料は、情報提供を目的として、三井住友DSアセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
●当資料に基づいて取られた投資行動の結果については、三井住友DSアセットマネジメント、幻冬舎グループは責任を負いません。
●当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
●当資料に市場環境等についてのデータ・分析等が含まれる場合、それらは過去の実績及び将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。
●当資料は三井住友DSアセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
●当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。
●当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

登録していただいた方の中から
毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!
会員向けセミナーの一覧