前回に引き続き、お金の問題を可視化する「マネーパズル」について紹介します。今回は、不動産投資がマネーパズルのマスを埋めるのに最適な理由を見ていきます。

不動産は「資産」になり得る数少ない投資対象

連載第1回から引き続き、お金の問題を可視化する「マネーパズル」を埋める方法について見ていきましょう。

 

一般的な収入のサラリーマンの場合、どのようにしてパズルのマスを埋めるのが最適なのかといえば、「不動産」を使うことです。

 

不動産は、マネーパズルのオールラウンドプレイヤーともいうべき存在です。保険と違って、1つの商品で複数のマスを埋めることができるからです。

不動産投資のイメージはあまり良くないが・・・

ところが、そんな優れた投資対象でありながら、一般的には不動産投資のイメージはあまりよくありません。それというのも、不動産投資の営業の手法には、かなり強引なところがあるからです。

 

皆さんも、会社や職場に突然電話をかけてきた不動産会社の営業マンに、「いい投資の話があるんですよ」と持ちかけられたことがあるかもしれません。

 

あるいは、東京駅などの改札付近で、不動産会社の営業マンに、いきなり「名刺交換させてください」と声をかけられることもあります。筆者は何度かそのような経験をしていますし、この手の強引なエピソードは多くあります。

 

不動産会社には、大変わかりやすい投資セミナーを開催するなどして、しっかりと営業をしている会社もたくさんありますが、「数撃ちゃ当たる」という方針の会社も多くあります。そのため、胡散くさいイメージが広がりやすいのですが、イメージとは裏腹に、不動産には投資するメリットもたくさんあるのです。

 

[図表]不動産は1つの商品で複数のマスを埋められる

不動産を所有しておくことで6つのマスを埋めることができる!
不動産を所有しておくことで6つのマスを埋めることができる!

 

この話は次回に続きます。

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    本連載は、2014年8月30日刊行の書籍『30歳からはじめる一生お金に困らない蓄財術』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。本書は情報の提供および学習を主な目的としたものであり、著者独自の調査に基づいて執筆されています。実際の投資の成功を保証するものではなく、投資の際は必ずご自身の責任と判断で行ってください。本書の内容に関して運用した結果については、著者および幻冬舎グループはいかなる責任も負いかねます。本書に記載されているデータや法令等は、いずれも執筆当時のものであり、今後変更されることがあります。

    30歳からはじめる 一生お金に困らない蓄財術

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    工藤 将太郎

    幻冬舎メディアコンサルティング

    社会保障制度の財源が危ぶまれ、賃金格差が広がる今の日本にあって、これから結婚・子育て・マイホームの購入・老後を迎えようとする世代には将来のお金に対する不安が広がっています。 将来のお金が不安な時、たいていの人は…

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