あいている○に「1以上の数字」を入れましょう

難関中学校への合格者を多数輩出する「理数系専門塾エルカミノ」が開発した、理系脳が鍛えられるオリジナルパズル。今回の出題は「数字のかいだん」です。算数や数学の力を伸ばすには、あきらめずに思考する習慣をつけることが重要です。すぐに教えたり手伝ったりはせず、お子さん自身の力で取り組んでもらいましょう。

 

あいている○に「1以上(いじょう)の数字(すうじ)」を入(い)れましょう【図表1】。一列(いちれつ)にならんでいる数字(すうじ)は、一方(いっぽう)のはしから同(おな)じ数(かず)ずつふえます(はんたいから見〔み〕ると同〔おな〕じ数〔かず〕ずつへっていきます)。1つの列(れつ)に同(おな)じ数字(すうじ)が入(はい)ってはいけません。

 

【図表1】〇の中に入る数字は? 解き方は【図表2】、答えは【図表3】⇒

 

【図表2】解き方。答えは【図表3】⇒

 

答えは【図表3】。

 

【図表3】答え

 

【ほかの問題にちょうせんする】

 

※本連載は、株式会社エルカミノ代表取締役の村上綾一氏と、パズル作家の稲葉直貴氏の共著『エルカミノ式 理系脳をつくる ひらめきパズル』より一部を抜粋・編集したものです。

 

 

村上 綾一
株式会社エルカミノ 代表取締役

 

稲葉 直貴
パズル作家

 

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エルカミノ式 理系脳をつくるひらめきパズル

エルカミノ式 理系脳をつくるひらめきパズル

村上 綾一
稲葉 直貴

幻冬舎

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