間取りのコピーなど「持ち帰り資料」やポップを活用
間取りのコピーはもちろん、物件の詳細が確認できる資料はたくさん用意し、持ち帰って検討してもらえるようにしたい。
[図表1]
![](/mwimgs/4/6/600/img_46c4900e4868349f9cbd94f7b6ab0394182056.png)
また内覧御礼のメッセージや、近隣の買物施設情報、インターネット無料の案内、フリーレントや家具付きプランなど、目玉になるようなサービスがある場合は、ポップをつくって見やすい場所にはって、注意を引くようにする。
[図表2]
![](/mwimgs/1/7/600/img_171e8f294e584c8367973690f328ae7c177018.png)
エントランスには余分なものを置かない
共用部、とくにエントランス部分の印象は、あなたの賃貸マンションの今後を占ううえで重要だ。
写真のように、余分なものが何もなく、わずかに観葉植物や花が置かれているくらいでちょうどいい。よく居住者に向けた注意喚起の張り紙がしてあったり、自転車置き場代わりにつかわれているケースを目にするが、これはまったく落第だ。
[図表3]
![](/mwimgs/d/e/600/img_dec59d7649b547ea8c70bb9f15e3dce8134268.png)