東南アジア不動産投資における「リスク回避」のポイント
「大手デベロッパー」の物件を選ぶのが基本詳細は後述しますが東南アジアの国々の多くは、高い経済成長率と人口増加率を誇るだけでなく、今後ある程度大きな市場規模と安定した経済基盤も期待できます。 とはいえ、日本とまったく同じ感覚で投資をすると痛い目に遭うのも事実。その注意点を解説しましょう。 東南アジアで不動産投資をする場合、最も手軽なのが新築コンドミニアムです。これは日本でいうマンションにあたります。新興国の新築コンドミニアムでは、完成前に…
「東南アジア」が海外不動産投資の対象として有望な理由
「人口増加率」で国の成長性を見極めると・・・海外不動産への投資をはじめる際、その検討事項は現地の家賃相場や法整備など多岐にわたります。そのなかでも特に注目したいのが、今後の成長性と人口増加率です。成長性には、対象となる国の経済と物件そのものの価値がありますが、まずは前者を確認するべきでしょう。 経済全体が成長している国は、その国のあらゆる市場の価格が上昇していきます。個別の商品の優越ではなく市場全体が底上げされるのです。したがって不動産…
通貨は実質「USドル」!? カンボジア不動産の魅力とは?
東南アジアのなかでも「ポテンシャル」はトップクラス今回は、東南アジアのなかでもカンボジアについてご紹介します。カンボジアは、これからの成長余力という点で見て、東南アジア諸国のなかでもとりわけ高いポテンシャルを秘めている国ということができます。 長らく内戦が続いたカンボジアの政情が落ち着いてきたのは、1990年代に入ってからです。そのため、他の東南アジアの国々と比べ、経済発展に遅れが見られたのです。とはいえ地政学的に見ると、カンボジアはベト…
なぜいま「東南アジア不動産投資」が狙い目なのか?
発展と共に高まる「住宅需要」で不動産価格は上昇海外不動産の投資先として、いかに東南アジアが魅力的であるか。まずはそのあたりから探っていきます。 投資先としての東南アジアの最大のストロングポイント、それは著しい経済成長です。ASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国のGDP成長率を見ると、2000年~2015年にかけて約300%~580%の急成長を遂げています。ここ数年のGDPの推移を見ても、たとえばベトナムやカンボジアといった国々は年間で6%~7%程度の経済成長を続…
相変わらず人気の東南アジア不動産――その魅力を改めて考える
明らかに下がってきた海外不動産投資のハードル近年、注目度が増している海外不動産投資。その背景には、日本が本格的な人口減少社会に突入し、経済の先行きに明るい光を見出しにくい一方で、インターネットの普及とともに海外の情報が入手しやすくなり、海外不動産投資のハードルも以前より低くなっているなか、人口が増加して今後も高い経済成長が見込める海外市場への投資を真剣に考える方が増えていることがあげられます。 人口減少社会に転じるということは、日本の不…
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