著者紹介

米山 猛

金沢大学名誉教授 工学博士

1954年神奈川県生まれ、東京大学大学院修了。1984年より金沢大学に勤務。金沢大学設計製造技術研究所教授を経て、現在金沢大学名誉教授。2019年~2020年、日本塑性加工学会会長に就任。塑性加工(そせいかこう)、金属の3Dプリンティング、CFRP成形、スポーツ工学(スキーロボットやスキー力学)、医療機器開発など幅広い分野でものづくりを中心とした研究を行ってきた。「機械設計の基礎知識」(日刊工業新聞社)など、設計と加工に関わる著書を多数執筆している。

書籍

人と技術の社会責任 グローバル人として人類と技術の課題を考える

『人と技術の社会責任 グローバル人として人類と技術の課題を考える』

米山 猛

環境・IT・兵器などの諸問題は、 技術者だけでなく、世界の人々すべての力がなければ解決できない! 文系・理系の壁を越えて過去を振り返り、現在の状況を理解し、未来を考える。 一つの「かけがえのない地球」の上で、 平和に、自由に、豊かに暮らしていくための技術の扱い方とは……?

書籍紹介

掲載記事

[連載]人と技術の社会責任~グローバル人として人類と技術の課題を考える

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