[連載]“奢られ”を生業とする「プロ奢ラレヤー」が語る! もっとラクに、豊かに生きる方法

お金だけが幸福の指標だろうか? もちろんお金は大切で、よりよい人生を生きるための1つのツールといえる。しかし、令和の時代は、なんでもあり。本連載では、プロ奢ラレヤー氏の“奢られ”て食い扶持を稼ぐという「新しい生き方」を紹介する。誰しも真似できる生き方ではなく、賛否両論もあるかもしれない。しかし、彼の生き方を知っていることで、いつか人生に躓いたときに「なんとかなるか」と肩の力を抜いて前を向ける、かもしれない。本連載は、Twitterを介して他人に奢られて生きるプロ奢ラレヤー氏の著書『プロ奢ラレヤーのあきらめ戦略』(祥伝社)から一部を抜粋した原稿です。

本連載の著者紹介

プロ奢ラレヤー。本名、中島太一。23歳、年収1000万円の奢られ屋。「他人のカネで生きていく」をモットーにツイッターを介して出会ったさまざまな人に「奢られる」という活動をし、わずか6か月でフォロワー2万人を獲得。現在、フォロワー約10万人。奢ってくれた人々との邂逅を綴った「奢ログ」を含む日々の考察を有料note「プロ奢ラレヤーのツイッターでは言えない話。」として配信中。好きなものは猫とペンギンと下駄とサウナ。嫌いなものは靴下と、決められたスケジュールに従うこと。(撮影=上原朋也)

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