インドは中国に次いで世界第2位の14億人の人口を誇る。豊富な人口に加え、平均年齢が27歳と中国より10歳若く、中国経済が減速する中、インドの本格的な成長が期待されている。今後、インドは世界市場の「最後の成長のエンジン」となれるのか。鈴木修・スズキ会長がインドについて、世界の自動車産業の未来について語る。本連載はグルチャラン・ダス著『日本人とインド人』(プレジデント社)の抜粋原稿です。
- 【第1回】 驚異の2台に1台!インドでスズキ車が異常に愛される理由 2020/08/14
- 【第2回】 従業員を見下さなかった…インドでスズキ車が溺愛される理由 2020/09/06
- 【第3回】 トヨタの凄み…インドで関税125%のレクサスを売る販売力 2020/09/10
本連載の著者紹介
関連書籍の紹介

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。
会員向けセミナーの一覧
アクセスランキング