
米中貿易戦争激化の懸念を背景に株安が連鎖するなど、両国の対立が日本を含む周辺国のみならず世界市場に与える影響は極めて大きくなっている。今後どのような事態が起きうるのであろうか。本連載では、金融情報全般を扱う大手情報配信会社、株式会社フィスコ監修の『FISCO 株・企業報 Vol.7 今、この株を買おう』(実業之日本社)の中から一部を抜粋し、世界経済におけるプレゼンスを高めようとする中国の思惑を、歴史と精神性の分析を踏まえながら考察する。
- 【第1回】 「中華思想」が元凶?中国が周辺国への強硬姿勢を崩さないワケ 2019/05/13
- 【第2回】 中国経済成長の背景…鄧小平が推し進めた「先富論」とは? 2019/05/20
- 【第3回】 相手国を借金漬け⁉ 中国の戦略的「債務外交」が抱えるリスク 2019/05/27
- 【第4回】 経済成長率の低迷も⁉ 想定される中国の「地政学リスク」とは 2019/06/03
- 【最終回】 人口減少の日本…「対中国の最前線」として生き残る道とは? 2019/06/10
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