[連載]キャリア45年・巨大医療グループ院長による「医療界への提言」

※本連載は、小林修三氏の著書『医師として』(幻冬舎メディアコンサルティング)より一部を抜粋し、解説します。

本連載の著者紹介

医師、日本腎臓財団 理事

大阪府立天王寺高校卒業後、浜松医科大学に1期生として入学。同大学大学院にて医学博士の学位を取得したのち、文部教官第一内科助手、テキサス大学病理学客員講師、NTT伊豆逓信病院内科部長、防衛医科大学校での講師(指定)を経て1999年に湘南鎌倉総合病院副院長に就任。2000年にNPO法人癒しの医療を考える会を創設し、医療のあり方を問うてきたほか、アフリカ7カ国への医療支援も行った。2009年から1年間は牧之原市立榛原総合病院の民営化に伴い院長補佐として病院立て直しに尽力した。2022年湘南鎌倉総合病院院長に就任し、現在(医)徳洲会専務執行役員。

この間、日本フットケア・足病医学会理事長を8年務めたほか、日本腎臓学会・日本高血圧学会・日本医工学学会などの功労会員他学会役員多数。また、PMDA専門委員や透析学会・循環器学会・血管外科学会など疾患ガイドライン委員も務めた。

現在、横浜市立大学客員教授、昭和音楽大学客員教授、(公財)日本腎臓財団から功労賞を受賞したほか、現在は同財団の理事。雑誌「腎と透析」編集主幹を務めるほか、これまでに腎臓内科医として約400の英文論文を執筆している。

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