[連載]学校の中の発達障害 ~発達障害の子の学校生活をサポートするために、親と先生ができること

※本連載は、本田秀夫氏の著書『学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち』(SBクリエイティブ)より一部を抜粋し、再編集したものです。

本連載の著者紹介

信州大学医学部子どものこころの発達医学教室 教授
同附属病院子どものこころ診療部 部長
特定非営利活動法人ネスト・ジャパン 代表理事 

精神科医師。医学博士。1988年、東京大学医学部医学科を卒業。東京大学医学部附属病院、国立精神・神経センター武蔵病院を経て、横浜市総合リハビリテーションセンターで20年にわたり発達障害の臨床と研究に従事。発達障害に関する学術論文多数。英国で発行されている自閉症の学術専門誌『Autism』の編集委員。2011年、山梨県立こころの発達総合支援センターの初代所長に就任。2014年、信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長。

2018年より現職。日本自閉症スペクトラム学会会長、日本児童青年精神医学会理事、日本自閉症協会理事。

著書に『自閉症スペクトラム』『発達障害生きづらさを抱える少数派の「種族」たち』『子どもの発達障害』(いずれもSB新書)などがある。

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