[連載]院長のための「クリニックの労務トラブル」を予防・解決する方法

本連載は、社会保険労務士・吉田卓生氏の著書、『Q&A院長先生の労務管理』(中央経済社)の中から一部を抜粋し、院長先生が行うべき職員の人事労務管理について、その基本となる考え方と、給与・賞与面での具体的な対応ポイントをご紹介します。

本連載の著者紹介

社会保険労務士法人ブレインパートナー 代表  社会保険労務士
医療労務コンサルタント

1977年、名古屋市生まれ、名古屋大学経済学部卒業後、名古屋市交通局に勤務中、社会保険労務士資格を取得。2007年現税理士法人ブレインパートナーへ入社。2014年、社会保険労務士法人ブレインパートナーを設立。医療機関に特化し、労務と税務の両面から総合的なコンサルティングを行うと同時に、開業時の支援から労務トラブルの解決、助成金の申請まで、日々クライアントに対して親切丁寧なサポートを実行している。

著者紹介

企業経営をサポートするプロ集団(公認会計士、税理士、社会保険労務士在籍)として、設立以降医療機関を中心に500件を超えるクライアントを支援。ドクターのライフステージをふまえ、医業開業から相続・医業承継までを体系的にサポートしている。
単に記帳代行業務などを請け負うだけではなく、毎月の経営診断に基づいた付加価値の高いコンサルテーションに加え、医療法人化、M&A、資産管理、信託、さらには労務課題の解決といった、医業継続のためのトータルサービスを提供している。
また、さまざまなニーズに応じたセミナーや相談会も定期的に開催している。(写真は代表社員の矢野厚登氏)

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