[連載]資産運用のプロが教える「大きく負けることのない運用」

※本連載は、キャピタル アセットマネジメント株式会社による書き下ろしです。

本連載の著者紹介

キャピタル アセットマネジメント株式会社 運用本部 副本部長
日本証券アナリスト協会検定会員 

東京大学法学部卒業。みずほ(旧安田)信託銀行にて外国資産運用部長として運用業務を統括。企業の分析、ポートフォリオの計量的リスク管理能力を強化するため、外資との提携戦略を行う。ニューヨーク、ロンドンのアナリストグループの企業リサーチ活動を指揮する。スイスPBであるロンバード・オディエ・ダリエ・ヘンチ社の東京CIOを経て、カレラアセット・マネジメントで代表取締役社長。キャピタル アセットマネジメント株式会社ではオーケストラ ファンド(オルタナファンドや米国株ファンド等に投資するFoFs)を担当。

著者紹介

キャピタル アセットマネジメント株式会社は2004年に発足した運用会社です(写真:代表取締役社長・山崎年喜氏)。

他社に先駆けて、2010年8月と、2014年8月に2本のベトナム株式ファンドを、2019年6月には、日本ではあまり前例のない旅行をテーマとした「世界ツーリズム株式ファンド」を、2021年12月には、ファンド・オブ・ファンズ形式で、主としてオルタナティブ運用を行うファンドへの投資により世界の機関投資家が実践する運用手法の再現を目指した「オーケストラ ファンド」2本を組成。

そして、2023年5月末には、世界的な高齢化やテクノロジーの進歩を踏まえ、バイオ医薬にフォーカスを当てた「世界バイオ医薬株式ファンド」を組成しました。

当社ファンドを通じ、当社の投資先(国)が我が国に興味を持つことで我が国との関係が深まることを期待し、また当社のお客さまが社会の課題を身近に思い、興味を覚えていただけるよう、ひとつひとつのファンドに魂を込めて組成していきたいと考えています。

キャピタル アセットマネジメント(CAM)は中堅ながらもユニークで存在感ある会社となるべく、付加価値の高い商品を研究し、受益者の皆様の運用ニーズにお応えするとともに、資産運用業界の発展に貢献できるよう努力してまいります。

著者登壇セミナー:https://kamehameha.jp/speakerslist?speakersid=1956

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