株式会社トランスヒューマン代表取締役
高校卒業後、パニック症候群に罹患し半年間の引きこもり生活を送る。その後はフリーターとして日雇いなどのアルバイト職を転々とし、1996年、株式会社リクルート入社。求人広告制作のアシスタントを経て、大手企業の人材採用戦略の策定、媒体の企画、各種コンテンツの制作ディレクション、ライティングに従事。2002年にフリーランスとして独立。仕事と両立しつつ法政大学文学部卒業、法政大学大学院政策科学研究科・修士課程修了。 大手企業を中心とした人材採用戦略、メディアコンテンツ実制作を担う一方で、大手人材斡旋企業で人材育成モデルの立ち上げ、地域振興シンポジウムの新しい企画などを実現。また、地域振興策をメディアプロデュースの立場から立案するなど、「人材流動化×地域振興」の可能性を探る。
大学図書館支援機構、日本航空高等学校静岡本部(現:中京高等学校)、誠恵高等学校、東京家政大学等、講演、特別企画授業の実績多数。2009年、前代表から声がかかり、会社設立プロジェクトに参画。 2011年、株式会社トランスヒューマン取締役、経営企画、メディアコンテンツ制作、地域活性事業を担当。2014年、代表取締役社長就任。ロシア科学アカデミー東洋学研究所派遣研究員(2012年)、法政大学地域研究センター・リサーチアソシエイト(2005~2013年)、地域活性学会会員(2009~2012年)