お金はないが家はある、住み替え資金がほしい
★家はあるけど、生活資金が心配
余裕のある老後生活を送りたいが、年金だけでは不安な方。
病気やケガ、突然の事故などの万一の事態に備えたい方。
リフォームをしたいが、今後の生活資金が不安な方。
古くなった自宅を建て替えたい方。
⇒ 賃貸併用住宅にすれば、新しい家に住んだ上に家賃収入を得ることも可能。
★毎月の住宅ローンの支払い負担を軽減したい(東京スター銀行の例)
元本+利息支払いから、利息支払いのみに変更となることで毎月の負担の軽減が可能。
(例)住宅ローン返済が毎月約10万円の方が、リバースモーゲージ「充実人生」で借り換えた場合、毎月約3万円の利息支払いのみに負担軽減。
★アクティブシニアライフを満喫するために、資産をフル活用したい
子どもに家を遺す必要がないため、自分たちの資産を自分たちのために使いたい方。
※核家族、少子化に伴い、そもそも子世代は親の家をあてにしていない傾向に(次項 「子ども世代の認識」ご参照)。
旅行や趣味などのレジャー資金として。
利便性の高い住居への住み替え資金として。
有料老人ホームに入居しても、自宅をすぐには売りたくない方。
⇒ 今住んでいる家から賃料収入を得ながら、老人ホームに入居することも可能。
★相続資産の現金化を希望している
相続対策をしたい方
例)長男が親の遺産である家に住み続け、次男の相続分として現金をリバースモーゲージで調達。
生前贈与を検討したい方。
例)孫の教育資金や子どもが不動産を購入するケースなどの資金として。
子ども世代の7割が「親の資産をあてにしていない」
東京スター銀行が、2015年12月に実施した「親世代の資産に関する意識調査」の中で、子世代(30~49歳 500名)に対し、「親の資産をあてにしているか」と質問したところ、約7割が「あてにしていない」と回答しています。
また、「親の不動産を積極的に引き継ぐべきか」という質問に対しては、半数が「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答しています。