〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:アドバンスクリエイト〈8798〉……前日比-17円(-19.32%)/終値71円
【売買材料】
9月29日に東京証券取引所から「特別注意銘柄」に指定され、上場契約違約金を徴求する旨の通知を受けたと発表したことが引き続き嫌気されています。会社側は再発防止策の骨子を策定し信頼回復に取り組むとしていますが、市場からの警戒感は依然として根強く下落が続いています。なお、約1ヵ月前となる9月7日の終値137円と比較すると、約48.2%の下落となっています。
2位:インフロニア・ホールディングス〈5076〉……前日比-365.5円(-13.56%)/終値2,330円
【売買材料】
前週末2日の取引終了後、計4,782万6,100株(国内募集:1,207万6,100株、海外募集:3,575万株)の新株式発行を発表したことが嫌気されました。需給状況に応じて上限717万3,900株のオーバーアロットメントによる売り出しも予定されており、株式価値の希薄化と需給悪化を懸念した売りが殺到しました。なお、調達資金の約1,472億円は、水ing(スイング)などの買収に伴う借入金の返済に充てる方針としています。
3位:塩野義製薬〈4507〉……前日比-125円(-4.49%)/終値2,661円
【売買材料】
当日は特段の個別材料は見当たりませんでしたが、相場全体の資金が半導体やハイテク関連に向かったことでディフェンシブ株である医薬品セクターが軟調に推移し、同社も下落の流れに押される展開となりました。
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