〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:ジャパンディスプレイ〈6740〉……前日比+11円(+22.45%)/終値60円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。大引け間際に親会社との協業を発表したシャープ〈6753〉と同じ液晶ディスプレイ関連株という括りから、セクター全体への関心の広がりを先回りする形で、一部の思惑買いを誘った可能性も推測されます。
2位:シャープ〈6753〉……前日比+87.5円(+15.14%)/終値665.5円
【売買材料】
親会社である台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と、新規事業における戦略的な協業に関する覚書を締結したと発表し、後場終盤に上げ幅を拡大しました。AIインフラやロボティクスなどの共同開発を進めるほか、市場参入を表明しているAIサーバー事業での自社ブランド展開を検討するとしており、中長期的な成長期待から買いが集まりました。
3位:サンウェルズ〈9229〉……前日比+15円(+13.39%)/終値127円
【売買材料】
前日23日、支配株主である代表取締役社長から財務基盤強化を目的とした10億円の寄付金を受領したことや、外部弁護士の調査で私的利用と認定された経費など計5,800万円の返還を受けたことを発表。不透明感の払拭や財務改善を好感した自律反発狙いの買いが優勢となりました。
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〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:クオンツ総研ホールディングス〈9552〉……前日比-106円(-11.18%)/終値842円
【売買材料】
前日23日、5月から実施していた自社株買いが終了したと発表。上限38億円の枠に対し、累計で38万7,650株(総額約37億9,997万円)を取得して枠を使い切ったことから、目先の材料出尽くし感による売りが広がりました。
2位:武蔵精密工業〈7220〉……前日比-495円(-10.93%)/終値4,035円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。直近で株価下落が続いており、過去5日間で27.03%の下落(1,495円安)を記録しています。
3位:テスホールディングス〈5074〉……前日比-119円(-9.87%)/終値1,087円
【売買材料】
前日23日には、JR東日本グループからの大型蓄電池設置工事の受注材料で急騰していましたが、その反動による利益確定売りが優勢となりました。
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