(※写真はイメージです/PIXTA)

昇進は、キャリアの節目であり、収入増への期待も伴います。特に管理職への昇格は、長年の努力の結果として捉えられることが多いでしょう。しかし実際には、年収が増えても「手取りが思ったほど増えない」どころか、生活の余裕を感じられないケースも少なくありません。

家計の見直しと資産形成で「立て直し」へ

文部科学省『令和3年度 子供の学習費調査』によると、公立中学校でも年間の学習費総額は平均約50万円、私立では140万円を超えるとされています。

 

「昇進したから余裕ができると思っていたのに、むしろこれからの支出のほうが気になるようになりました」

 

一方で、佐々木さんは昇進そのものを後悔しているわけではありません。

 

「責任は増えましたが、やりがいはあります。ただ、“収入が増えた=生活が楽になる”とは限らないんだなと実感しました」

 

現在は、家計の見直しと資産形成について改めて検討を始めています。

 

昇進は確かにキャリアの前進です。しかし、それがそのまま生活の向上につながるとは限りません。

 

「こんなはずじゃなかった」と感じるか、「想定内だった」と受け止められるか。その違いは、制度や数字をどれだけ理解しているかに左右されるのかもしれません。

 

 

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