やしゃご? こんそん? さまざまな「親族の呼び名」の例

今回は、親族の呼び名を確認していきます。※本連載は、株式会社横浜クリエイションの取締役で、日本家系図学会の理事でもある岩本卓也氏の著書、『なぜいま家系図を作るべきなのか?』(エイ出版社)の中から一部を抜粋し、家系図を作ることで、どのようなメリットがあるのかを解説します。

6親等以内の血族、3親等以内の姻族の「呼び名」

今回は、個々の親類の呼び名を確認していきます。まずは配偶者側の親族を除いた、自分の「6親等以内の血族、3親等以内の姻族」です。法律的な呼び名や俗な言い回しなど、親類縁者の呼び名はさまざまあるので、一例と考えてください。

 

[図表]6親等以内の血族・3親等以内の姻族の呼び名

 

おじおばも、父母の兄姉か弟妹かで漢字の表記が変わる

気になるところとしては、父母の兄弟では、兄姉には「伯父」「伯母」の字が使われ、弟妹には「叔父」「叔母」の字が使われることでしょうか。

 

聞きなれないところでは、従兄弟(いとこ)の子供が「従甥(じゅうせい)」「従姪(じゅうてつ)」と呼ばれ、従兄弟の孫が「従姪孫(じゅうてっそん)」と呼ばれます。自分の祖父の甥は「従兄弟違(いとこちがい)」ですが、世代が違う自分の「従兄弟(いとこ)」の子供も同じく「従兄弟違(いとこちがい)」とも呼ばれます。

 

株式会社横浜クリエイション 取締役
日本家系図学会 理事 

1964年、東京生まれ。国士舘大学体育学部卒。国内外民間企業にて、営業、人事、経営企画、新規事業立ち上げを経験。「家族、親戚のコミュニケーションが地域を活性化させる」という考えを信条として、家系図ソフト『ルーツ2006』『エンディングノート2007』などを生み出す。現在、株式会社横浜クリエイション取締役。日本家系図学会理事。趣味は剣道(八段)。

著者紹介

連載なぜいま「家系図」を作るべきなのか?

なぜいま家系図を作るべきなのか?

なぜいま家系図を作るべきなのか?

岩本 卓也

エイ出版社

近年、家系図に多くの方々が注目しています。家系図作りに欠かせないのが、戸籍謄本や除籍簿といった公的な資料ですが、除籍簿は80年を過ぎると、それを管理する地方自治体の判断によって破棄することが法律で許されており、今…

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