(※写真はイメージです/PIXTA)

「投資」が資産運用の方法として社会に浸透した現代でも、“投資=ギャンブル”と捉えている人は一定数存在します。しかし、実態としては競馬や宝くじとは異なり、投資は「全員が得をする可能性」を秘めています。本記事では、元外資系投資銀行トレーダーの池澤摩耶氏の著書『子どもを人生ゲームの勝者にする最強マネー教育』(光文社)から、投資でみんなが得する仕組みについて解説します。

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「小さなパイを大きくして分け合う」のが投資!

投資を、競馬や宝くじと同じようなものとイメージする人は多くいます。しかし、実は投資は、それらとはまったく別の仕組みでできているゲーム。

 

じゃんけん=ゼロサムゲーム(誰かが得すれば、誰かが損をする)

競馬や宝くじ=マイナスサムゲーム(全体が損をする)

投資=プラスサムゲーム(全体が成長して、みんなが得をする)

 

「サム(Sum)」は“合計”という意味

ゼロサムゲームは、全体の合計がゼロになる仕組みです。たとえば、

 

「じゃんけんで勝った人が100円もらえて、負けた人が100円払う」

 

→勝ち:+100円/負け:−100円=合計0円

 

これがゼロサム。

 

マイナスサムゲームは、全体の合計がマイナスになる仕組みのこと。宝くじや競馬、パチンコなどはこれにあたります。

 

一方、プラスサムゲームは全員が得する可能性があるゲームのこと。たとえば、「みんなでお金を出し合って畑をつくり、野菜を育てる」

 

→野菜がたくさん採れれば、みんなで収穫を分け合えます。出資者Aさんが+100円、出資者Bさんも+100円=合計+200円

 

 

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※本連載は、池澤摩耶氏の著書『元外資系投資銀行トレーダーママが伝授 子どもを人生ゲームの勝者にする最強マネー教育』(光文社)より一部を抜粋・編集したものです。

元外資系投資銀行トレーダーママが伝授 子どもを人生ゲームの勝者にする最強マネー教育

元外資系投資銀行トレーダーママが伝授 子どもを人生ゲームの勝者にする最強マネー教育

池澤 摩耶

光文社

電子マネーですべての決済が完結する世に生まれ、生きていかなければならないのが「α世代」(2010年以降生まれ)。 そんな世で「お金」というものをどう説明し、取り扱わせるか。 親自身のマネーリテラシーや投資への知識が…

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