建築金物・外装用建材・エクステリアなどの総合メーカー、株式会社ダイケン(本社:大阪市淀川区 社長:藤岡洋一氏)は、木造住宅に後付け可能なアルミ庇(ひさし)「アールエスバイザー® RS-K-W型 ステー付タイプ」を発売した。以下、PR TIMESより。
木造後付け庇(ひさし)について
庇(ひさし)は雨除け用としてだけでなく、日差しを遮り室温上昇を抑え、冷房機器の効率を高めることができるため、省エネルギー効果が期待できます。木造後付けひさしは、木造建築物の外壁を仕上げた後でもコーチスクリューで施工することにより、後付け設置が可能。ただし、取付下地材(別途)が必要で、取付け可能な外壁は窯業系サイディング(横張り)のみ。
新製品「アールエスバイザー® RS-K-W型 ステー付」について
今回発売する「アールエスバイザー® RS-K-W型 ステー付」は、ステーを付けることで出幅600〜1200mmまで(ステーなしの場合、出幅500~600mm)、横幅は900mmから100mm単位で対応。雨音が響きにくい静音タイプです。カラーはシルバー、ステンカラー、ブラックの規格色3種類とオプション木目調カラー10種類の13色の中から選択。先端形状は角形、スリム形、R形、スリム樋付の4種類から選択。耐積雪高は60cm(1800N/㎡)まで。木造建築物の玄関や窓、勝手口などの上部への設置に最適です。
【商品概要】

【カラーラインアップ】

【先端見切】

今後の展開について
ダイケンは、設置場所に応じて様々な形状の庇(ひさし)をラインアップしており、今後も省エネに貢献するエコ商材として販売に力をいれていきます。
【会社概要】
会社名:株式会社ダイケン
会社サイト:https://www.daiken.ne.jp/
【出典】
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000061097.html