(※写真はイメージです/PIXTA)

お金持ちの街・東京における賃金と労働事情について、東京都発表『東京都の賃金、労働時間及び雇用の動き(毎月勤労統計調査)-令和7年5月分結果-』より見ていきます。

業種別「労働時間ランキング」トップは情報通信業157.6時間

■月間労働時間

 

事業所規模5人以上において5月の総実労働時間数(所定内時間+所定外時間)は、137.9時間。前年同月比2.2%減少となりました。所定内労働時間数は、126.8時間(前年同月比2.1%減)、所定外労働時間数は11.1時間(同2.6%減)でした。

 

もっとも労働時間が長かったのは1位「情報通信業」157.6時間。2位「鉱業、採石業、砂利採取業」156.6時間、3位「電気・ガス・熱供給・水道業」156.0時間と続きます。

 

【業種別】東京都の労働時間ランキング/事業所規模5人以上

1位 情報通信業……157.6時間

2位 鉱業、採石業、砂利採取業……156.6時間

3位 電気・ガス・熱供給・水道業……156.0時間

4位 運輸業、郵便業……155.0時間

5位 建設業……154.5時間

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14位 生活関連サービス業、娯楽業……126.5時間

15位 教育、学習支援業……105.1時間

16位 宿泊業、飲食サービス業…… 98.0時間

 

宿泊業、飲食サービス業は賃金ランキングで最下位となりましたが、総実労働時間も最も短い結果となりました。

 

事業所規模30人以上の労働時間は、下記の結果に。

 

【業種別】東京都の労働時間ランキング/事業所規模30人以上

1位 学術研究、専門・技術サービス業……158.0時間

2位 情報通信業……157.2時間

3位 金融業、保険業……156.1時間

4位 鉱業、採石業、砂利採取業……156.6時間

5位 電気・ガス・熱供給・水道業……155.3時間

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14位 生活関連サービス業、娯楽業……124.1時間

15位 宿泊業、飲食サービス業……116.9時間

16位 教育、学習支援業……110.0​時間

 

東京では「高賃金業種=長時間労働」という構図が根強い一方、サービス業では短時間・低賃金の“非正規的”な現場が浮き彫りに。給与と時間のミスマッチをどう見るかは、私たち一人ひとりの働き方選びにも影響しそうです。

 

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