年金が減るなんて、そんな馬鹿な…ようやくもらえる年金に心躍る64歳会社員、受給見込額は月16万円だったが「実際の手取り額」に愕然

年金が減るなんて、そんな馬鹿な…ようやくもらえる年金に心躍る64歳会社員、受給見込額は月16万円だったが「実際の手取り額」に愕然

会社員の給与から毎月天引きされる年金保険料。負担は決して軽くありません。その分、年金の受け取りを楽しみにしている人もいるでしょう。ところが、いよいよ年金受給という段階で、思わぬ勘違いに気づくことも。見ていきましょう。

自分の年金がいくらか、チェックしていますか?

少子高齢化による年金制度崩壊への懸念などが話題に上がることも多い一方で、自分がいくら年金を受け取れる予定なのかよくわからないという人も少なくありません。

 

年金見込額を知る方法は2つ。1つは1年に1回、誕生月に日本年金機構から郵送される「ねんきん定期便」。通常はハガキが届きますが、35歳・45歳・59歳の3回は、封書で届き、全期間の記録が通知されます。

 

もう1つは、同じく日本年金機構が運営する「ねんきんネット」。こちらを使えばいつでも自分の年金記録や見込額を確認することができます。

 

ねんきんネットは自らアクセスしなければならない一方で、郵送されてくるハガキや封書は開封さえすれば情報を見ることができます。重要な情報だからこそ紙ベースで通知が来るわけですが、忙しい日々の中でつい放置してしまう……という声も聞かれます。

 

今とは違い、金融機関・郵便局・役所の窓口での現金払いが一般的な時代もありました。また、小さな会社などにおいて、きちんと年金の処理ができていなかったというケースも実際に聞かれます。「支払ったはずなのに、この期間の年金納付の記録がない」など、思わぬ事実に気づく可能性もあるため、必ずチェックしたいところです。

 

また、なんとなく受給見込額だけは見ているという人でも、はまってしまいがちな意外な落とし穴があります。

 

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