〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:GMOインターネット〈4784〉……前日比+258円(+18.05%)/終値1,687円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。トランプ関税に左右されない内需の好業績成長株として消去法的な買いが入っているとの見方も。
2位:プロトコーポレーション〈4298〉……前日比+14円(+0.68%)/終値2,085円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。なお、投資銀行世界大手の米ゴールドマン・サックス証券は、4月7日受付で財務省に同社株の大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出。報告書によると、ゴールドマン・サックスと共同保有者のプロト株式保有比率は8.54%となり、新たに5%を超えたことが判明した。
3位:ID&Eホールディングス〈9161〉……前日比+10円(+0.15%)/終値6,480円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:マルマエ〈6264〉……前日比-251円(-21.83%)/終値899円
【売買材料】
4月4日(金)取引時間終了後、2月中間期単独決算で大幅黒字転換を示したものの、相場環境の逆風には勝てず、売り優勢となった模様。
2位:安川電機〈6506〉……前日比-676円(-20.22%)/終値2,668円
【売買材料】
4月4日(金)取引時間終了後、25年2月期の連結決算発表にあわせて26年2月期の業績予想を開示。これによると、売上高と営業利益は増収増益予想も、最終利益を前期比18.4%減としており、これが嫌気された模様。
3位:キオクシアホールディングス〈285A〉……前日比-365円(-19.38%)/終値1,518円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
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