2024年9月12日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

9月12日の日経平均株価は8営業日ぶりに上昇し、前日比1,213.50円高の36,833.27円で取引を終えました。

 

昨日は1ドル=141円台で推移していたドル円の為替相場が本日は1ドル=142円台で推移し、円高が一服したことを手掛かりに輸出関連株を中心に買われました。また、前日まで3,000円以上下落していたこともあり、割安感から幅広い銘柄に買い注文が入ったとの見方も。

 

日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが222銘柄、値下がりが3銘柄。

 

日経平均株価の寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、東京エレクトロン〈8035〉、信越化学工業〈4063〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、第一三共〈4568〉、伊藤忠商事〈8001〉、日清製粉グループ本社〈2002〉となりました。

 

また、東証プライム市場の売買高は18億6,400万株で前日と比べて減少した一方、売買代金は4兆2,134.73億円となり、わずかに増加。

 

業種別では全業種が上昇し、電気機器、機械、非鉄金属、輸送用機器械、海運業の上昇率が高くなりました。

 

 東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がさくらインターネット〈3778〉で+700円(+18.32%)の4,520円、2位がネットプロテクションズホールディングス〈7383〉で+40円(+14.44%)の317円、3位がジェイテックコーポレーション〈3446〉で+189円(+12.89%)の1,655円となりました。

 

一方、値下がり下位は、1位が関電工〈1942〉で-89円(-3.96%)の2,158円、2位が太平電業〈1968〉で-160円(-3.07%)の5,060円、3位がメディパルホールディングス〈7459〉で-77.5円(-2.92%)の2,580.5円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは32銘柄、年初来安値を更新したのは3銘柄でした。

 

オルカン、S&P500…「新NISA」の最適な投資対象とは
金融資産1億円以上の方だからできる活用法

>>11/7(木)LIVE配信<<

 

富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>カメハメハ倶楽部<<

 

注目のセミナー情報

【国内不動産】10月19日(土)開催
元サラリーマン大家の現役投資家社長が伝授…
5億円以上の資産を作る!「不動産投資」の成功ノウハウ

 

【国内不動産】10月19日(土)開催
建築家設計「デザイナーズ高断熱住宅」で実現する
長期的に資産価値が落ちない
新発想の〈高気密〉〈高断熱〉賃貸マンション経営

 

【国内不動産】10月24日(木)開催
金利上昇局面に対応!銀行からフルローンを引き出す
「最新不動産投資戦略」利回り7%超!「新築アパート投資」セミナー

※本メディアおよび本メディアの記事は、投資の促進や、特定のサービスへの勧誘を目的としたものではございません。また、投資にはリスクがあります。投資はリスクを十分に考慮し、ご自身の判断で行ってください。なお、執筆者、製作者、株式会社幻冬舎ゴールドオンライン、幻冬舎グループは、本メディアの情報によって生じた一切の損害の責任を負いません。

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録