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〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位：信越ポリマー〈7970〉……前日比+206円（+14.24%）
【売買材料】
7月25日（木）取引時間終了後、25年3月期の業績見通しを発表。大幅増益となったことに加えて、好調な業績を背景に株主還元も強化する姿勢を示した。足元日米でハイテク株が大幅に下落するなか、半導体ウエハー容器を主力とする同社は逆行高となった。
2位：日野自動車〈7205〉……前日比+51.3円（+12.76%）
【売買材料】
7月25日（木）取引時間終了後、25年3月期第1四半期の連結決算にて増収増益を発表。営業利益は前年同期比5.6倍、通期計画の進捗率31.9％と好調な業績が好感された模様。
3位：富士通〈6702〉……前日比+264.5円（+10.86%）
【売買材料】
7月25日（木）取引時間終了後、25年3月期第1四半期の連結決算を発表。最終利益が前年同期比で4.0倍となるなど、業績の大幅改善が好感された模様。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位：シンプレクス・ホールディングス〈4373〉……前日比-385円（-14.78%）
【売買材料】
7月25日（木）取引時間終了後、4月〜6月の連結決算を発表。4月〜6月は前年同期比で増収減益となり、通期で増収増益を見込んでいる同社に対して失望売りが広がった模様。
2位：アマノ〈6436〉……前日比-363円（-8.87%）
【売買材料】
7月25日（木）取引時間終了後、4月〜6月の連結決算を発表。発表内容が主要証券会社のアナリストたちによるコンセンサスを下回る内容であったことが嫌気された模様。
3位：日本甜菜製糖〈2108〉……前日比-228円（-8.10%）
【売買材料】
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