時間・場所・行動の制約からの解放
サラリーマン家庭にとって、夫がサラリーマンとして収入を得るということは、それと引き換えに一定時間は拘束され、夫のいる場所の特定を会社に命令され、行動を制約されるということでもあります。
若いうちならまだしも、管理職ともなると、この不自由さはみなさん理解されていることでしょう。時間と場所と行動の制約を受け、それと引き換えに収入を得ているということになります。
一方、ワンルーム投資で家賃収入から不労所得を得るということは、そのすべてから解放されて収入を得るということになります。
不労所得が生み出す「幸せ」の量は絶大
ここで、会社重役Aさんと投資家Bさんを比較してみましょう。
[図表]幸せそうなAさんと幸せなBさん
世間で一般に成功者として認められるのは、間違いなくAさんです。Aさんの妻も、きっと誉れ高いことでしょう。
しかし、Aさんの実態は毎日仕事に追われ、旅行は料金の高い時期に年に数日です。もし、体調を壊そうものなら、収入はなくなってしまいます。そもそもAさんのような地位に就くには、かなりの困難と犠牲がともないます。数多くの出世のハードルを乗り越えないと実現しません。
対してBさんは、世間的にはふつうのオジさんです。しかし毎年、閑散期を狙って長期の旅行に出かけ、病気になっても安定した収入が継続します。
Bさんのようになるにはサラリーマンとしてまじめに働き、早い段階でワンルーム投資を始めていればよいのです。むずかしいことではありません。そうすれば、きっと、Bさんの妻も、穏やかな幸せを実感しているはずです。
Bさんは、いわば影の成功者です。そのうえ、会社を設立していれば、社会的信用も確保され、税金も少なくすみます。金額は多くなくとも、不労所得が生み出す〝幸せ〟の量は絶大なのです。あなたも、楽しく生きたいのなら、Bさんをめざしてみませんか?