さいたま市で実施される「グローバル・スタディ」の取り組み
ほかにも、埼玉県さいたま市では2016年度より、すべての市立小・中学校で「グローバル・スタディ」が実施されており、全国的には英語教育は小学3年生から始まるところ、小学1年生から中学卒業まで一貫した英語教育が受けられるようになっている。
小学校のすべての学年、すべての授業において、担任教師と外国語指導助手またはグローバル・スタディ科非常勤講師との複数の指導が受けられる体制だ。
こうした取り組みを受けてか、文部科学省「令和3年度英語教育実施状況調査」では、さいたま市の中学3年生の英語力が全国平均を約40ポイント上回り、全国トップとなっている。
家庭の経済状況によって教育格差は生まれてしまいがちである。しかし、教育支援に力を入れる自治体に住めば、金銭のみに依存せず、効果的な学習を叶えられるというのもまた事実であるようだ。
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