緑豊かで閑静な雰囲気が魅力の街の駅前立地
介護付有料老人ホーム、ローズライフ高の原は、自立の方を対象に中度の要介護状態の方まで暮らすことが可能で、充実した共用施設を有するアクティブコート(91室)、重度の要介護状態の方が看取りまで暮らせるサポートセンター(38室)を有しています。
運営は全国で有料老人ホームを運営する警備会社大手のアルソック。同社は介護最大手のSOMPOケアとも一緒にさまざまな取り組みを行っているので、安心で品質の高い介護サービスを提供できるのではないでしょうか。
もともと緑豊かな住宅街にありながら駅近の至便な立地。最寄りの近鉄京都線「高の原」駅には大型ショッピングモールがあり、また同駅は特急停車駅で古都京都や奈良、飛鳥地方にまで足を延ばせるため、アクティブシニアには嬉しい立地です。
こうした立地の特長から、近隣の奈良県や京都府だけでなく、大阪府、兵庫県等の関西圏や関東地方からの入居も多いそうです。
自立入居者には介護予防を積極的に提供
同ホームは2009(平成21)年の開設から約15年が経過し、初期入居の方々が80~90歳を迎えています。そのなかで今、最も力を入れているのが介護予防、専門職によるフレイル予防のためのフィットネス、認知症予防プログラムの提供等です。
特にフィットネスは月曜~金曜まで、フィットネス担当トレーナーが毎日複数のプログラムを実施。体調・気分に応じて、好みのプログラムに参加できます。
とりわけ人気の高いプログラムが「レッドコード」。天井から吊るされた2本のレッドコード(赤い紐)を握って、身体に負荷をかけずにバランス機能や柔軟性の向上を目指します。紐を持っているので、転倒の危険性も低く、安全にダイナミックな運動を行うことができます。腰痛予防体操や、ステップ台体操、マットストレッチ(下半身ストレッチ)などさまざまな体操に活用しています。
その他マシントレーニング、集団体操、年2回の体力測定等がご入居者から高い評価を得ています。
サポートセンターでの品質の良い介護サービスも好評。手厚い人員配置、24時間看護師常駐、専門職による個別リハビリ、ノーリフトケア等、安心安全の介護を提供。看取り能力の高さも同ホームの特長の一つです。
介護の三ツ星コンシェルジュ編集部
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