1月19日の日経平均株価は、前日比497.10円高の35,963.27円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが144銘柄、値下がりが79銘柄、変わらずが2銘柄。
日経平均株価の寄与度上位は、東京エレクトロン〈8035〉、アドバンテスト〈6857〉、ダイキン工業〈6367〉、リクルートホールディングス〈6098〉、ソフトバンクグループ〈9984〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、JT〈2914〉、ヤマハ〈7951〉、京成電鉄〈9009〉、エーザイ〈4523〉、トレンドマイクロ〈4704〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は15億5,100万株、売買代金は4兆5,09.68億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、精密機器、電気機器、金属製品、機械、建設業が上昇した一方、鉱業、繊維製品、海運業、医薬品、陸運業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が泉州電業〈9824〉で+445円(+13.71%)の3,690円、2位がタツモ〈6266〉で+360円(+12.52%)の3,235円、3位がベルシステム24ホールディングス〈6183〉で+184円(+11.16%)の1,833円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がTOYO TIRE〈5105〉で-339円(-13.25%)の2,220円、2位がさくらインターネット〈3778〉で-315円(-8.76%)の3,280円、3位がサッポロホールディングス〈2501〉で-438円(-6.06%)の6,786円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは80銘柄、年初来安値を更新したのは14銘柄でした。
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