1月18日の日経平均株価は、前日比11.58円安の35,466.17円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが78銘柄、値下がりが145銘柄、変わらずが2銘柄。
日経平均株価の寄与度下位は、第一三共〈4568〉、ソニー〈6758〉、オムロン〈6645〉、バンダイナムコHD〈7832〉、SMC〈6273〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、TDK〈6762〉、トヨタ自動車〈7203〉、レーザーテック〈6920〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は14億6,200万株、売買代金は3兆9,982.79億円となり、前日と比べて減少。
業種別では、輸送用機器械、ゴム製品、その他製品、ガラス・土石製品、倉庫・運輸関連業が上昇した一方、海運業、建設業、不動産業、サービス業、卸売業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が日本コンクリート工業〈5269〉で+47円(+10.93%)の477円、2位がローツェ〈6323〉で+1,320円(+9.28%)の15,550円、3位が日本コークス工業〈3315〉で+10円(+8.06%)の134円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がさくらインターネット〈3778〉で、昨日のストップ高から一転して-700円(-16.30%)の3,595円でストップ安。2位がジャパンインベストメントアドバイザー第4回新株予約権〈71729〉で-78円(-15.00%)の442円、3位が新日本科学〈2395〉で-239円(-12.19%)の1,721円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは55銘柄、年初来安値を更新したのは17銘柄でした。
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