【ポイント二重取り】企業・特約店でまとめてお得に!
決済のポイント、店のポイント、共通ポイントを稼ぐ
クレジットカードでチャージした〇〇ペイで支払って、お店のポイントや共通ポイントも貯めれば、二重取り、三重取りができます。
ポイントサービスは3つに分類できます。1つはそのお店やチェーンでしか使えないポイント。例えば、東急ハンズのハンズクラブポイントがそうです。
次に、企業の垣根を越えてさまざまな店舗で利用できる共通ポイント。Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイントなどがあります。それと、キャッシュレス決済で貯まるポイント。これらを組み合わせることで、ポイントの二重取り、三重取りが可能となります。
下記のその1にあるように、キャッシュレス決済で支払い、共通ポイントのカードを提示すれば、どちらもポイントが貯まり、二重取りができます。そのお店やチェーンに独自のポイントサービスがあるなら、そのポイントも貯めれば三重取りとなります。三重取りできるお店はドラッグストアに多いです。支払い方法はどのキャッシュレス決済を使ってもかまいません。
次に、チャージするタイプのキャッシュレス決済である、電子マネーやQRコードで支払う場合を見てみます。下記のその3のように、まずクレジットカードを使って〇〇ペイなどにチャージします。この段階で、クレジットカードのポイントが貯まりました。そして、〇〇ペイで支払うと、今度は〇〇ペイのポイントが貯まります。これで二重取りです。さらにその4のように共通ポイントが加われば、三重取り、店独自のポイントもあれば四重取りです。
いずれの企業もユーザーの囲い込みを重視しており、他社の決済サービスにチャージしても、クレジットカードのポイントが貯まらないケースが出てきています。そういったこともあり、高い還元率を狙うなら、クレジットカード、決済サービス、買い物をする店舗を、同じ企業やその特約店でまとめることがポイントアップへの近道です。
その1
キャッシュレス決済とポイントカードの組み合わせ
共通ポイントの提携店で、キャッシュレス決済すれば、ポイントを二重取り。
その2
キャッシュレス決済とポイントカード&ストアカードとの組み合わせ
共通ポイントの他に店独自のポイントがあれば、ポイントを三重取り。
その3
クレカでチャージするとポイントが貯まる電子マネーやQRコード決済との組み合わせ
クレジットカードからチャージしたときのポイント付与率は運営会社によって異なるため確認しよう。
その4
クレカでチャージするとポイントが貯まる電子マネーやQRコード決済&共通ポイント
共通ポイントが貯まる店舗なら、さらにポイントが増える。独自のストアポイントが貯まる店舗であればさらにアップも。
★Point★
□ クレジットカードから電子マネー、QRコード決済にチャージすると得
□ 決済方法、買う店を“同じ仲間”でまとめると貯まりやすい