自社に最適の人事管理システム
情報過多の時代、求められる「生きた人事情報」サービス
HRテクノロジー、採用マーケティング、組織開発など、人事領域では新しい概念やデジタルテクノロジーサービスなどが続々と生まれている。まるでJ-POPやK-POP界で新たなアイドルグループやダンスユニットがデビューし続けているのと同じような状況だ。
中小ベンチャー企業の人事担当者は、時間を見つけてはセミナーや交流会に参加したりSNSを始めたりして最新情報を収集している。
ところが、結局何が自社に合うのか分からないまま、情報の海の中を迷走してしまうケースが相当多い。
そこで、わたしたちはこの迷走人事を救うためにも「企業や地域のおダシ屋として何ができるか?」をずっと模索してきた。
最大のヒントになったのは、数年前から自社コンテンツの強化で伴走させてもらってきた某アパレル企業の人事責任者から新橋の焼き鳥屋でポツリと言われた言葉だった。
「ネットにゴロゴロ転がっている一般論の人事領域情報じゃなくて、インビジョンさんはいろいろ試行錯誤を繰り返して情報を提供してくれるじゃないですか。その生きている鮮度抜群の情報がめちゃくちゃ参考になるんですよね」
わたしはこう言われて「そうか、『生きた人事情報』を欲しているのだ」と気づかされた。
わたしたちはおダシ屋ならではの「生きた人事情報」、そしてまさにここで共有してきた「『自分たちは何屋なのか』を自己規定するブランディングの情報」を提供する仕組みをどうにか開発したいと考え、アイデアの欠片を集めていった。
求人原稿の作成だけではなく、採用プロセスの見直しやエンゲージメントの強化など、人事担当者が抱える様々な悩みを一緒に解決できるような。
そして企業ブランドの確立についても、おダシとアク取りをフルに活かして解決することができれば、おダシ屋が提供する採用支援サービスは、いいチームづくりを実現するための高度なサービスへと成長、さらに唯一無二のものとなるはずだ。
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