9マス将棋とは、日本将棋連盟・青野照市九段の「これから将棋を始めたい人や駒の動かし方を覚えたばかりの人に、将棋の基本や面白さを知ってもらいたい」との思いから考案された、3×3マスの盤と8種類の駒を使って対戦するミニ将棋です。シンプルながら奥深いそのゲーム性で、将棋の腕が上がること間違いなし! 今回は、9マス将棋の基本ルールと遊び方、そして初期配置を紹介します。
実戦! 9マス将棋をやってみよう
ルール
●駒は全部で16枚あります。
●それぞれの駒の動かし方や、基本的なルールは将棋と同じです。
●駒を「成る」ことができるマスだけが将棋とは異なります。敵陣の一段目が成れる場所です。
●手番(どちらが先に指すか)はジャンケンなどで決めます。
遊び方
●初期配置のパターンは、下の例を含めて40通りあります。
●初期配置を選んだら、同じように盤に駒を並べます。最初から持駒を使う場合もあります。交互に一手ずつ駒を動かして、先に相手の〔玉〕を詰ませたほうが勝ちです。
●「入門」「初級」「中級」「上級」とレベル分けしているので、初心者の方は順にステップアップしていってください。すでに将棋に親しんでいる方は、レベルに合わせて自由に楽しんでみてください。

レベル別初期配置例
【初級1】

ポイント
〔銀〕の動けるマスに注意してください。
【初級2】

ポイント
〔飛〕をうまく使いましょう。
【上級】

ポイント
どちらも最善の手を指すと、引き分けになります。









