1998年の「ルーブル・ショック」から考える…ウクライナ危機で「リスクオフの円買い」が進まないワケ

1998年の「ルーブル・ショック」から考える…ウクライナ危機で「リスクオフの円買い」が進まないワケ
(※画像はイメージです/PIXTA)

ウクライナ情勢の緊迫化を受けて、ロシアの通貨「ルーブル」の急落が広がっています。ところで、歴史的に最も有名な「ルーブル・ショック」といえば、1998年でしょう。ルーブルの切り下げが、世界の金融市場の楽観論を悲観論に急転換させるきっかけとなりました。本記事では、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒が、そんな1998年の「ルーブル・ショック」の振り返りと、「ウクライナ危機」でもドル/円が円高にならないのはなぜか、「ルーブル・ショック」と比較しながら、解説していきます。

続きはこちら(Yahoo!ニュース)>>

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録
会員向けセミナーの一覧