【プロが一言で説明】債券投資「利回り」と「リターン」の関係

本記事は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポート『なるほど!ザ・ファンド』を転載したものです。

債券の利回りと期待されるリターンの関係は︖

⼀般的に、債券利回りが低下すると債券価格は上昇します。この価格上昇による収益と債券の利率(クーポン)収⼊がリターンの源泉です。

 

⼀般的に、債券の利回りは残存期間(償還までの期間)が短い債券よりも長い債券の⽅が長くなります。こうした債券利回りと残存期間の関係を示したグラフを「利回り曲線(イールドカーブ)」といいます。

 

⼀⽅、債券価格は債券利回りと逆⽅向に動くことから、利回りが低下すれば債券価格は上昇することになります。このように、時間の経過とともに債券価格の上昇が期待される効果を「ロールダウン効果」といい、債券投資のリターンを⽀える重要な役割を担っています。

 

(注)上記は債券利回りと期待されるリターンの関係をイメージしていただくための例⽰を⽬的に、過去の⽇本国債のデータを使⽤しています。 (出所)Bloombergのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)上記は債券利回りと期待されるリターンの関係をイメージしていただくための例⽰を⽬的に、過去の⽇本国債のデータを使⽤しています。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『【プロが一言で説明】債券投資「利回り」と「リターン」の関係』を参照)。

 

(2021年8月30日)

 

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著者紹介

連載なるほど!ザ・ファンド/三井住友DSアセットマネジメント

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