個⼈消費の活発化により、企業の業績向上が見込める
経済活動の中でも、個⼈消費は重要な要素であり、各国・地域のGDPにおいても、大きな割合を占めています。個⼈消費が活発化することで、企業の業績向上につながることが⾒込まれます。

(注2)データは⽶ドルベース。
(出所)Euromonitor Internationalのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

(注2)世界株式は2000年〜2020年。MSCI ACワールドインデックス(⽶ドルベース)の年末値。2000年12⽉末を100として指数化。
(出所)Euromonitor International、Bloombergのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
※上記は過去の実績および将来の予想であり、今後の市場環境等を⽰唆あるいは保証するものではありません。
⼈⼝が増えるほど、全体の消費⾦額も⼤きくなる
個⼈消費の動きは、⼈⼝の影響を受けると考えられます。
⼈⼝が増えれば増えるほど、それだけ全体の消費⾦額は⼤きくなり、企業の業績向上につながることになるためです。
世界⼈⼝は2020年の78億⼈から、2100年には95%の確率で94億〜127億⼈に達すると予測されていることから、今後も世界的な経済成⻑は続くと⾒込まれます。

(出所)国連のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
※上記は過去の実績および将来の予想であり、今後の市場環境等を⽰唆あるいは保証するものではありません。

(注2)世界株式は2000年12⽉末〜2020年12⽉末、MSCI ACワールドインデックス(⽶ドルベース)の年末値。2000年12⽉末を100として指数化。
(出所)Euromonitor International、Bloombergのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
※上記は過去の実績および将来の予想であり、今後の市場環境等を⽰唆あるいは保証するものではありません。
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『なぜGDPと株価は相関性が⾼いと⾔われているの︖』を参照)。
(2021年11月5日)
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