基準価額の水準等で、受け取る分配⾦が決まっている
「予想分配⾦提⽰型」ファンドは、基準価額の⽔準をみれば、どのくらいの分配⾦がもらえるのかイメージできるため、使い途の計画が⽴てられます。運⽤成果※を分配⾦として受け取ることで、利益確定のための売却タイミングに悩む必要もありません。
また⼀度売却してしまうと、再度投資する際に⼿数料がかかったり、購⼊タイミングが難しく、更なる値上がり益を享受できない場合もあります。「予想分配⾦提⽰型」ファンドは、資産運⽤の基本である「⻑期投資」が実践しやすく、資産を殖やす⼯夫をしつつ、使う楽しみもある⼈⽣100年時代にもあった仕組みのファンドです。
※購⼊時の基準価額によっては、運⽤成果とならない場合があります。
(注2)ファンドの購⼊タイミングによっては、分配⾦の⼀部または全部が、実質的には元本の払戻しに相当し、それが継続する場合があります。また、分配を⾏うことにより基準価額は下落します。
(出所)三井住友DSアセットマネジメント作成
※上記は「予想分配⾦提⽰型」ファンドのイメージ図であり、実際の投資成果ではありません。また、将来の成果を⽰唆あるいは保証するものでもありません。
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『「予想分配⾦提⽰型」ファンドって何︖』を参照)。
(2021年12月2日)
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