2021年10月18日~10月22日のマーケットの振り返り (※写真はイメージです/PIXTA)

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2021年10月18日~10月22日のマーケットについて振り返り、「1.先週の市場動向、2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場、3.先週のメキシコペソ市場、4.先週のブラジルレアル市場、5.今週の主な注目材料」のそれぞれについて解説します。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>

世界の主要株式市場は、高安まちまちとなりました。米国株式市場は、好調な7-9月期の企業決算を受けて、堅調な展開となりました。新型コロナの感染者数が減少傾向にあることで経済活動の再開が広がり、景気回復期待が高まったことや、中国不動産大手の破綻懸念がいったん後退したことも追い風となり、NYダウは過去最高値を更新し、1.08%高で終了しました。一方、日本株式市場は、上値が重い展開となり、小幅安となりました。日経平均株価は、週前半29,000円台で推移していましたが、週後半は29,000円を割り込み、0.91%安で終了しました。欧州株式市場は、原油高に伴うインフレ懸念や中国景気の減速が警戒され、小幅に下落しました。独DAX指数は0.28%安、英FTSE100指数は0.41%安となりました。中国株式市場では、中国不動産大手の破綻懸念がいったん後退したことなどから、上昇しました。本土市場の上海総合指数が0.29%高、香港ハンセン指数は3.14%高となりました。

 

<リート>

グローバル・リートは、米株式市場が上昇したことを受けて、週間で1.45%高と、続伸しました。

 

<債券>

主要国の長期金利は上昇しました。米国の10年物国債利回りは、原油価格が7年ぶりの高値を付け、インフレ懸念が高まったことなどから上昇しました。ドイツの10年国債利回りと日本の10年国債利回りも上昇しました。

 

<為替>

円は対米ドルで短期間に大きく下落していたこともあり、114円台から113円台半ばに反発しました。週間では0.41%の円高となりました。また、対ユーロは132円台前半とほぼ横ばいで、0.06%の円高でした。

 

<商品>

原油価格は景気回復による需要増と産油国の増産制限による需給ひっ迫懸念から7年ぶりの高値を付け、1.80%上昇しました。

 

(注)最終営業日ベース。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)最終営業日ベース。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
株式(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
リート(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
10年国債利回り(前週差) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
為替(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

(注)最終営業日ベース。為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数(現地通貨ベース)、為替レート (注)最終営業日ベース。為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2021年7月23日~2021年10月22日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数の推移 (注)データは2021年7月23日~2021年10月22日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)最終営業日ベース。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数(配当込み、現地通貨ベース) (注)最終営業日ベース。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2021年7月23日~2021年10月22日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数の推移 (注)データは2021年7月23日~2021年10月22日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

3. 先週のメキシコペソ市場

(注)データは2020年10月23日~2021年10月22日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2020年10月23日~2021年10月22日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)先週末は最終営業日ベース。 (注2)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。 (注3)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。 (注4)WTI原油先物価格の単位は米ドル。 (注5)前週比は2021年10月15日から2021年10月22日まで、前月末比は2021年9月30日から2021年10月22日まで、前年末比は2020年末から2021年10月22日まで。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)先週末は最終営業日ベース。
(注2)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。
(注3)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。
(注4)WTI原油先物価格の単位は米ドル。
(注5)前週比は2021年10月15日から2021年10月22日まで、前月末比は2021年9月30日から2021年10月22日
     まで、前年末比は2020年末から2021年10月22日まで。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

4. 先週のブラジルレアル市場

(注)データは2020年10月23日~2021年10月22日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2020年10月23日~2021年10月22日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)先週末は最終営業日ベース。 (注2)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。 (注3)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。 (注4)鉄鉱石は先物価格(米ドル)。 (注5)前週比は2021年10月15日から2021年10月22日まで、前月末比は2021年9月30日から2021年 10月22日まで、前年末比は2020年末から2021年10月22日まで。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)先週末は最終営業日ベース。
(注2)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。
(注3)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。
(注4)鉄鉱石は先物価格(米ドル)。
(注5)前週比は2021年10月15日から2021年10月22日まで、前月末比は2021年9月30日から2021年10月22日
     まで、前年末比は2020年末から2021年10月22日まで。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。
※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『2021年10月18日~10月22日のマーケットの振り返り』を参照)。

 

(2021年10月25日)

 

先週の注目の「日々のマーケットレポート」

2021年10月22日 米国雇用戦線に異常あり?

2021年10月21日 7大投資テーマから考えるポートフォリオ戦略

2021年10月20日 年内実用化が見込まれる新型コロナ『経口治療薬』

2021年10月19日 中国の7-9月期GDP成長率は4.9%に減速

 

先週の注目の「市川レポート」

2021年10月20日 2021年10月衆議院総選挙~シナリオ別に考える相場の反応

投資情報グループは、運用や調査経験豊富なプロフェッショナルを擁し、経済や金融市場について運用会社ならではの情報発信を行っています。幅広い投資家に良質な情報を伝えるべく、年間で約800本の金融市場・経済レポートの発行の他、YouTube等の動画、Twitterでの情報発信を行っています。

著者紹介

連載【ウィークリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント

【ご注意】
●当資料は、情報提供を目的として、三井住友DSアセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
●当資料に基づいて取られた投資行動の結果については、三井住友DSアセットマネジメント、幻冬舎グループは責任を負いません。
●当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
●当資料に市場環境等についてのデータ・分析等が含まれる場合、それらは過去の実績及び将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。
【ご注意】
●当資料は三井住友DSアセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
●当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。
●当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

登録していただいた方の中から
毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!