2019年1月28日~2月1日のマーケットの振り返り③
先週のマーケット・デイリー/ウィークリー

ウィークリーマーケットレポート

三井住友アセットマネジメント株式会社 調査部
2019年1月28日~2月1日のマーケットの振り返り③ 先週のマーケット・デイリー/ウィークリー

三井住友アセットマネジメント株式会社が、2019年1月28日~2月1日のマーケットについて振り返り、「1. 先週の市場動向、2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場、3. 先週のマーケット・デイリー/ウィークリー、4. 今週の主な注目材料」のそれぞれについて解説します。今回は、「3. 先週のマーケット・デイリー/ウィークリー」を見ていきましょう。※本連載は、三井住友アセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

テーマとポイント

☆ は「グラフ・図表」を参照。
☆ は下記の「グラフ・図表」を参照。

先週の市場動向に関連する代表的な「グラフ・図表」

☆1/30 1バレル50ドル台を回復した原油価格(2019年1月)

 主要産油国の減産が続く見通し

 

WTI原油価格と北米のリグ稼働基数

(注)データは原油価格が2017年1月6日~2019年1月29日、リグ稼働基数が2017年1月6日~2019年1月25日。ともに週次データ。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
(注)データは原油価格が2017年1月6日~2019年1月29日、リグ稼働基数が2017年1月6日~2019年1月25日。ともに週次データ。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

 

☆1/31 FRBは金融引き締めの終了を示唆(2019年1月)

 利上げは打ち止め、年内にバランスシート縮小停止か

 

政策金利と物価上昇率の推移

(注1)FFレート、10年国債利回りは2007年1月5日~2019年1月30日。2008年12月以降のFFレートは誘導レンジの上限を表示。 (注2)物価上昇率はPCE(個人消費支出)コア物価指数の前年同月比で、2007年1月~2018年11月。 (出所)Datastream、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
(注1)FFレート、10年国債利回りは2007年1月5日~2019年1月30日。2008年12月以降のFFレートは誘導レンジの上限を表示。
(注2)物価上昇率はPCE(個人消費支出)コア物価指数の前年同月比で、2007年1月~2018年11月。
(出所)Datastream、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

 

(2019年2月4日)

 

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