前回は、太陽光発電投資における「パネルの洗浄」の重要性について説明しました。今回は、太陽光発電パネルの「洗浄」で発電量が大きく改善した事例を紹介します。

11月21日(土)-23日(月)限定配信!

 

配偶者の預金は?子ども名義の生命保険は?
事例で深堀り!「相続税の税務調査」

 

 

富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部<<

パネルの洗浄後、発電量が「8.3%」も向上

前回の続きです。

 

IVカーブトレーサーとは、太陽電池が実際に稼働している状態での電流Iと電圧Vの関係をグラフ化したものです。このグラフに囲われた面積が発電出力(発電量)を示しています(図表1を参照)。

 

IVカーブの波形が乱れている場合は、出力が下がっていることがわかります。図表1のグラフを見ると、洗浄前のIVカーブは乱れていますが、洗浄後はきれいな曲線が出ています。出力も洗浄前と後では、8.3%向上していることがわかります。

 

[図表1]IVカーブトレーサー

 

その他にも、栃木県の野立て発電所(750kW)において、接続箱単位で洗浄前後の結果を比べると、発電所全体で約6.78%の出力の改善が見られました。すべての発電所で同じ出力改善が見られるとは限りませんが、投資家にとって6.78%は非常に大きい数字であるといえるでしょう。

 

[図表2]栃木県太陽光発電所750kW

汚れのせいで発熱!? 放置すればパネル故障の原因に・・・

さらに下の写真は、パネルの汚れがホットスポットになってしまっている写真です。出力はもちろんですが、汚れを放置してしまうとパネル自体の故障につながる危険性もあるということも考える必要がありそうです。

 

[図表3]パネルの汚れによってホットスポットが出来てしまう

 

パネルについた汚れは、雨で流れるケースとそうでないケースがあります。特に汚れに油が含まれている場合は、水では汚れが落ちないケースもありますので、発電所を訪れた際は、一度パネルの汚れを確認してみてください。汚れがひどい場合は、業者に洗浄を依頼してみてもいいかもしれません。

 

富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部<<

 

ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部が

主催する「資産家」のためのセミナー・イベント

 

【11月5日(木)開催】
オーナー必見!「賃料増額」請求の最新事情
争点になるのは?【弁護士が解説】

 

【11月10日(火)開催】
「よくある相続の悩み」
遺産分割はどうする?相続や調停にかかる費用は?
弁護士が相続の悩みや疑問点を解消!遺産分割のポイントまで解説

 

【11月11日(水)開催】
不動産投資家もNISAをやるべき?
「増やす資産」と「残す資産」は違う
不動産・金融資産・生命保険で考える相続ポートフォリオ
【弁護士の視点で解説】

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録
会員向けセミナーの一覧