書籍詳細

『悪気のないその一言が、職場の一体感を奪っている 心地よく仕事するための真・常識「リスペクティング行動」』

悪気のないその一言が、職場の一体感を奪っている 心地よく仕事するための真・常識「リスペクティング行動」

沢渡 あまね

出版社名:日本能率協会マネジメントセンター

発行年月:2023年8月

【「なんでうちの職場は機能していないの?」を解消するには、リスペクトの醸成が必要だった!】

同調圧力/減点主義/厳しく指摘する/上下関係/つぶし合う/皆で仲良く苦しむ(ゆえに深夜残業に付き合わされるといったことも)/新人や初心者に冷たい…。

こうした考え方・働き方を引きずっている人がいまだにいて、無意識に、良かれと思って行われる言動によって、メンバー(部下)は自尊心を奪い、チームの一体感を奪っているケースが多々あります。さらには、組織の変革の足を引っ張るだけでなく、組織にリスクをもたらすこともあります。

このような状況を打開するには、認め合い、期待し合う、そのような相互リスペクトのある環境を生み出すことができる方法「リスペクティング行動」が求められます。

リスペクティング行動とは何か? 400以上の企業・自治体・官公庁から依頼を受けて顧問活動や講演などを行う筆者が、具体例を交えながら紹介します。

ワークスタイル&組織開発専門家

作家/ワークスタイル&組織開発専門家。『組織変革Lab』主宰。
あまねキャリアCEO/浜松ワークスタイルLab取締役/NOKIOO顧問/大手企業人事部門顧問ほか。DX白書2023有識者委員。

400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディア出演を行う。著書『新時代を生き抜く越境思考』『うちの職場がムリすぎる。』『職場の問題地図』ほか。#ダム際ワーキング推進者。

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