著者紹介

鈴木 隆二

消化器外科医。医療法人社団筑三会筑波胃腸病院理事長。医学博士。

2005年 聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医科大初期臨床研修センター、東京女子医科大消化器病センターを経て、2015年より筑波胃腸病院に勤務。2019年副院長、2020年理事長に就任。日本消化器内視鏡学会専門医、日本外科学会専門医、茨城ヘルニア研究会世話人、麻酔科標榜医、産業医、難病指定医。地域と密着した「すべて患者さま中心」の医療を目指して、日々診療と病院経営に取り組んでいる。

書籍

選ばれる病院になる 予防医療の接遇力

『選ばれる病院になる 予防医療の接遇力』

鈴木 隆二

著者は自身の医院で健診・検診業務を始めた際に、この考え方を大切にし、医療機関としての専門性を保ちながらもサービス業のような丁寧な対応を目指しました。「接遇」を意識したその姿勢は地域の人たちからも好評を得ており、健診・検診者数は開設から増え続け、現在は年間1万人を超えるまでになっています。 本書では、利用者に選ばれ続ける健診・検診施設であるために必要な「接遇力」について、業務の基本からトラブル対応、スタッフ教育など、著者の取り組みを基に詳しく解説しています。また定期的なアンケートを通じた受診者ニーズの把握や、待ち時間の短縮、分かりやすい説明の仕方などの、具体的な手法についても紹介しています。 医療機関の経営者はもとより、現場で予防医療に携わっているスタッフにもぜひお勧めしたい一冊です。

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