著者紹介

河合 雅司

作家、ジャーナリスト

1963年生まれ。中央大学卒業後、産経新聞社入社。同社論説委員などを経て、人口減少対策総合研究所理事長。高知大学客員教授、大正大学客員教授、厚労省ほか政府の有識者会議委員も務める。著書に『未来の年表』『コロナ後を生きる逆転戦略』『世界100年カレンダー』など。

書籍

2030年の東京

『2030年の東京』

河合 雅司×牧野 知弘

今から8年後の2030年、東京は激変し、街の風景は一変しているだろう。23区内で買物難民が発生したり、手術が半年待ちになったりするかもしれない。そんな近未来を、「仕事」「家族」「街、住まい」「暮らし」「老後」に分けて可視化、処方箋を示している。わが身を守るために、一読をおすすめします。 プロローグ――東京住男(仮名・60歳男性)の1日  第1章 仕事はこうなる 第2章 家族はこうなる 第3章 街、住まいはこうなる 第4章 暮らしはこうなる 第5章 老後はこうなる エピローグ――地方暮子(仮名・30歳女性)の1日

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