『2030年の東京』
河合 雅司×牧野 知弘
今から8年後の2030年、東京は激変し、街の風景は一変しているだろう。23区内で買物難民が発生したり、手術が半年待ちになったりするかもしれない。そんな近未来を、「仕事」「家族」「街、住まい」「暮らし」「老後」に分けて可視化、処方箋を示している。わが身を守るために、一読をおすすめします。
プロローグ――東京住男(仮名・60歳男性)の1日
第1章 仕事はこうなる
第2章 家族はこうなる
第3章 街、住まいはこうなる
第4章 暮らしはこうなる
第5章 老後はこうなる
エピローグ――地方暮子(仮名・30歳女性)の1日