書籍詳細

『2030年の東京』

2030年の東京

河合 雅司×牧野 知弘

出版社名:祥伝社新書

発行年月:2022年3月

今から8年後の2030年、東京は激変し、街の風景は一変しているだろう。23区内で買物難民が発生したり、手術が半年待ちになったりするかもしれない。そんな近未来を、「仕事」「家族」「街、住まい」「暮らし」「老後」に分けて可視化、処方箋を示している。わが身を守るために、一読をおすすめします。

プロローグ――東京住男(仮名・60歳男性)の1日 
第1章 仕事はこうなる
第2章 家族はこうなる
第3章 街、住まいはこうなる
第4章 暮らしはこうなる
第5章 老後はこうなる
エピローグ――地方暮子(仮名・30歳女性)の1日


作家、ジャーナリスト

1963年生まれ。中央大学卒業後、産経新聞社入社。同社論説委員などを経て、人口減少対策総合研究所理事長。高知大学客員教授、大正大学客員教授、厚労省ほか政府の有識者会議委員も務める。著書に『未来の年表』『コロナ後を生きる逆転戦略』『世界100年カレンダー』など。

著者紹介

不動産事業プロデューサー

1959年生まれ。東京大学卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストン コンサルティング グループ、三井不動産などを経て、オラガ総研代表取締役兼全国渡り鳥生活倶楽部代表取締役。著書に『空き家問題』『不動産激変』『ここまで変わる!家の買い方 街の選び方』など。

著者紹介

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