著者紹介

小笠原 直

監査法人アヴァンティア 法人代表CEO

公認会計士

栃木県出身。1989年一橋大学経済学部卒業。
公認会計士第二次試験合格後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)、太陽監査法人(現太陽有限責任監査法人)を経て、2008年に監査法人アヴァンティアを設立・法人代表に就任。
日本公認会計士協会実務補習所副委員長、公認会計士修了考査試験委員、独立行政法人経済産業研究所評価委員、独立行政法人統計センター評価委員、相模原市外部包括監査人、慶應義塾大学環境情報学部准教授、千葉大学法経学部講師を歴任。
現在は、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構監事、東プレ株式会社(東証第一部)社外取締役、都築電気株式会社(東証第一部)社外監査役、一橋大学大学院経営管理研究科講師と活躍の場を広げている。
監査法人アヴァンティアは、成長するミドルサイズの上場企業への監査を目的に2008年設立した「日本を支えるベンチャー監査法人」。
2021年7月1日現在、上場企業クライアント31社(業界12位)、メンバー113人。
「適正規模」の法人を標榜し、オーガニックな成長を提唱する「AVANTIA 2030」において、業界ベストテンを志向する。

書籍

監査法人の原点

『監査法人の原点』

小笠原 直

公認会計士はいかなるときも正しくあれ 公認会計士の仕事とは、企業の決算書が会計基準に基づき、適正に作成されているか否かについて監査意見を表明することであり企業の信用を担保する重要なものである。 本書では、公認会計士の多くが官僚主義的に監査業務をこなすだけになっている現状に疑問を呈し、企業を育むパートナーとしての公認会計士のあるべき姿を提示します。

書籍紹介

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